202607/28
相談員コラム56【心に響く話しを聴きましょう】
同級生が急逝した。彼は、新鮮な地魚を使った和食の店を営んでいた。
努力が実り、店は流行り、色々なテーマを持った海鮮丼などをマスコミにも紹介していた。
地酒も用意しており、同級生が集まる時に使わせてもらった。
この歳になると、同級生の1割以上が亡くなっている。
人生100年時代だと言うけれど、健康寿命は100歳ではないことを実感する。
さて、自分に合う仕事が見つからないと悩む人もいるが、自分に合う仕事だからと言って、皆幸せに働いているとは限らない。
ハラスメントも無く、一生懸命に働いていても、自分の能力をいいように使われている人もいる。
思えば、私も妻も、新たな職場を立ち上げるという大きな異動を経験した。
苦労を重ねて職場を安定させても、その功績は第三者に持っていかれ、また新しい職場に異動させられた。
命は一つしかない、人生は一度しかない、そして、人は老いる。
貴重な1日を誰のために使うのか、自分のために使えないのか、自分はこの先も幸せなのか見つめ直してほしい。
ただし、その時は、信頼できる人の声を聴いてほしい。
脳科学者によると、耳から聴くことはとても脳に響き、声の持つ力は大きいそうだ。(リュウ)
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